どっかから現れた
感情がそこに居て
ちょっとずつ大きくなる
見ない見えないぶりじた
誰にも言えないで
それは秘密になった
きっとそっちの方が
良いはずだて
ああ 僕が僕じゃなければ
よかった
叶わないと知ってる
それでも側にいたい
視線だけは許して
こんなにも近いのに
触れたら壊れるから
だから僕は
マザレナイ
きっとこのままで
一人きり泣いている
あなたは無邪気にそこで笑って
ずっと知っているから
その視線の向きなら
交わらない事も
知っているのに
ああ 息が苦しくなって
騒いだ
叶わないと知ってる
それでも側にいたい
視線だけは許して
何も言わずにれは
離れる事はないと
分かるのにね
ワカラナイ
近づいたって 触れたって
思い伝えたって
どうしようも出来なくて
黒は黒
白は白
擦り切れ切った感情が
壊してしまいそう
我に帰って また今日も
僕は隠れて泣いてる
どっかから現れた
感情が僕だ
叶わないと知ってる
それでも側に居たい
視線だけは許して
こんなにも近いのに
触れたら壊れるから
だから僕は
マザレナイと知ってて
マザレナイのならもう
こんな僕にさよなら
こんな日々にさよなら
どうせ僕ら
マザレナイ
No comments:
Post a Comment